当院の理念
明るく気軽に相談できる医院
医療に関するあらゆることを気軽に相談してください。
当然のことながら、患者さんを第一に考えています。
医者だから、診てやっているという態度は当院では絶対にありません。
患者さんが緊張することなく、相談しやすいように私だけではなく、スタッフ一同が明るく親しみやすい雰囲気での対応を心掛けています。
街のかかりつけ医として
普段から何でも相談できる身近な医師『かかりつけ医』として健康診断、健康相談、セカンドオピニオンから生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病等) やケガなどの外傷まで幅広く対応いたします。
ですから、当院では年齢や疾患で診療をお断りすることがないようにしています。
患者さんの訴えを取り除く、または軽減することを第一目標に長年の救急病院での経験を生かして、内科、外科、整形外科などはもちろんのこと、眼科、耳鼻科、皮膚科、泌尿器科等の疾患にも対応します。
もちろん、急性期の循環器疾患(心筋梗塞、狭心症)、脳血管障害(脳梗塞、くも膜下出血)、その他の専門性の高い疾患や重症疾患は設備の整った病院での検査、治療が必要です。
残念ながら当院だけでは不十分なことがあります。その場合は直ちに責任をもって連携病院に紹介しています。
患者さんに最短距離で最善の医療が提供できるように心がけており、当院は大病院への窓口と位置づけています。
当院から病院に紹介、入院して、退院したらまた当院でフォローするといったことも可能です。
病院でいちいち予約しなくても、当院で直ぐに内視鏡検査や超音波検査を受けていただくことが出来ます。
患者さんにとって非常にムダのない、良い医療環境をご提供できていると思います。
無駄な投薬はいたしません
来院される皆様はそれぞれ異なった背景をお持ちだと思います。 もしも、実は飲んでいない薬などを捨てていたりしたら、すぐにおっしゃってください。
可能であれば生活指導や食事療法に切り替えるなどの対策を考えたいと思います。 薬だけが唯一の治療方法ではない場合があります。 常に、必要最小限の投薬を心がけています。
これからも、今までの知識と経験を生かして地域に密着した、きめ細やかな診療を心がけ、皆様がより健やかに生活できるように、健康上の悩みを気軽に相談出来るような医院を目指して努力してまいります。
院長プロフィール
略歴
- 1985年
- 京都府立医科大学卒業 京都府立医科大学 第一外科入局
- 1986年
- 松下記念病院 外科医員
- 1989年
- 京都府立医科大学大学院入学
- 1993年
- 学位取得 洛西シミズ病院 外科部長
- 2004年
- 亀岡市立病院 診療技術部長
- 2005年
- つるみ医院を開業
資格
- 医学博士
- 外科専門医
- 消化器外科専門医
- 近畿外科学会評議員